2006年03月12日
2005年 百貨店 化粧品市場 シェア Vol.1
2005年の全国百貨店300店舗の化粧品販売額は、2966億6100万円(前年比4.9%増)でした。資生堂が6.1%増、C.Diorが6.5%増、シャネルが3.1%増、カネボウが微増、コーセーが横ばいとなっています。一方、エスティローダーとランコムの外資大所がそれぞれ7.1%減、7.5%減と大きく落ち込みました。
■2005年 百貨店 化粧品市場 販売金額
■2005年 百貨店 化粧品市場 シェア
☆国内メーカー トピック
資生堂
スキンケアが好調。クレドポーボーテが売上の50〜60%を占め、接客のサービスレベルも高くなっています。イプサは売れ行きに波があります。
花王
エストが好調。ソフィーナやオーブも扱っている中、90%以上がエストの売上の店もあります。百貨店はエストに集中すべきではという声もあります。
カネボウ
年末にかけて売上が回復。ルナソルの好調が原因と言われています。リキッドファンデーションが売れています。新発売のインプレスも期待されるところです。
エキップ
RMKは以前、絶好調。特にリキッドファンデーションでの定着率が高いようです。ルミコ氏の意見が非常に強く反映されており、お客様からの支持は抜群です。
コーセー
ボーテドコーセーとコスメデコルテの差別化が薄れて、コンセプトが似たようなものになってきています。またジルスチュアートは好調で、今が旬のブランドと言えます。
アルビオン
好調の要因は顧客の支持によるものです。美容部員が数字にガツガツしておらず、カウンターにくるお客様に安心感を与えているようです。
※データ出所
国際商業
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■2005年 百貨店 化粧品市場 販売金額
■2005年 百貨店 化粧品市場 シェア
☆国内メーカー トピック
資生堂
スキンケアが好調。クレドポーボーテが売上の50〜60%を占め、接客のサービスレベルも高くなっています。イプサは売れ行きに波があります。
花王
エストが好調。ソフィーナやオーブも扱っている中、90%以上がエストの売上の店もあります。百貨店はエストに集中すべきではという声もあります。
カネボウ
年末にかけて売上が回復。ルナソルの好調が原因と言われています。リキッドファンデーションが売れています。新発売のインプレスも期待されるところです。
エキップ
RMKは以前、絶好調。特にリキッドファンデーションでの定着率が高いようです。ルミコ氏の意見が非常に強く反映されており、お客様からの支持は抜群です。
コーセー
ボーテドコーセーとコスメデコルテの差別化が薄れて、コンセプトが似たようなものになってきています。またジルスチュアートは好調で、今が旬のブランドと言えます。
アルビオン
好調の要因は顧客の支持によるものです。美容部員が数字にガツガツしておらず、カウンターにくるお客様に安心感を与えているようです。
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